学生時代に一番夢中になったこと

学生時代に一番夢中になったこと

高校を卒業して専門学校に入ると同時に

学生時代に一番夢中になったこと
高校を卒業して専門学校に入ると同時に、親元を離れて寮生活がはじまった。親元を離れた開放感もあったが、交代制で食事当番やお風呂当番のある小さな寮で、それほど羽目をはずすこともなかったように思う。
専門学校時代に何に夢中になったかといえば、お酒である。いや、お酒というよりは居酒屋。「飲みに行く」という行為に夢中になった。同じ寮に住む友達と居酒屋に入り浸り、若い店員のそろった居酒屋ではかなりの常連となった。一時は店員さんと年賀状のやりとりまでしていたほどである。暇を見つけては飲み歩き、おしゃべりし、酔っ払いつつも、寮の門限に間に合うようにいつも走って帰った。若かったなぁ、楽しかったなぁと今でも思う。今の若者の羽目の外し方に比べてずいぶん可愛いものだと思うが、自分なりに開放感を満喫していたし、親には言えないと罪悪感もあった。その「ちょっとした罪悪感」が、また楽しさを後押ししていたのだと思う。
時が経って私も親となった。親の立場から言わせてもらえば、女の子はそんなに飲み歩いて欲しくないなぁと思う。我が子が成人した時「お母さんと飲みに行きたいな」と誘ってくれたら嬉しいけれど。

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